給与

有給休暇の記録(できること・できないこと)

有給の取得実績を記録し、給与集計・明細・CSVへ反映するための機能です。付与日数や残数の自動判定は行いません。

7セクション#有給#年次有給休暇#半日有給#時間単位有給#管理者向け

有給機能は「給与計算設定」の有給休暇セクションで有効にします。有効にすると、打刻記録管理の画面に有給の登録欄が出て、給与集計・給与明細・CSVに有給の日数と時間が反映されます。既定では無効です。

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できること

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    1日・半日・時間単位の有給を登録できます(時間単位は労使協定が前提のため、設定で個別にオン・オフできます)。

  2. 2

    時間単位の有給は、開始時刻と終了時刻から取得分数を自動計算します。

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    有給の取得日数・取得時間を月次で集計し、給与明細とCSVに出します。

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    通常賃金方式を採用している会社では、有給賃金を自動計算して総支給額に加算します。

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    参考値として有給残数のメモを持てます。

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できないこと(意図的に実装していません)

  1. 1

    法定付与日数の自動判定(勤続年数・出勤率8割・比例付与)は行いません。

  2. 2

    取得可能残数の保証や、残数を超える登録の禁止は行いません。

  3. 3

    有給の失効日の自動処理、年5日取得義務の判定は行いません。

  4. 4

    有給の申請・承認フローはありません。管理者が実績を登録する運用です。

  5. 5

    予定シフトとの照合は行いません。

Important

画面に出る有給残数は管理者が登録した参考値です。Dミセが法定付与日数や取得可能残数を判定したものではありません。法定どおりの付与・管理は会社側で行ってください。

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実労働との関係

有給は労働時間ではないため、実働時間・残業(1日8時間超)・週法定超・月60時間超・深夜・法定休日労働のいずれの計算にも含めません。勤務日数にも数えず、日額交通費も付きません。給与明細では実労働と別の行として表示します。

Point

たとえば月〜金に8時間ずつ働いて土曜に1日有給を取った週は、労働時間は40時間のままです。有給を労働として数えると週40時間超の割増が誤って発生します。

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登録した記録の修正・削除

打刻記録管理の有給記録から、各行の「修正」で内容を変更できます。同じモーダルの下部から削除もできます。スタッフを付け替えることはできないので、その場合は削除して登録し直してください。

Important

確定済みの給与集計は当時の内容がスナップショットとして保存されているため、あとから有給を直しても金額は変わりません。未確定の集計は再実行すると金額が変わります。

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同じ日に2件登録できるか

1日有給と半日有給は、同じスタッフの同じ日に1件しか登録できません(二重に登録すると日数も金額も倍になるため)。時間単位の有給は、午前と午後のように同じ日に複数回登録できます。

Point

半日有給と時間単位有給を同じ日に登録することはできます。半日休んで、残りの時間帯からさらに2時間だけ取る、といったケースを想定しています。

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有給と実際の勤務が同じ日にある場合

半日有給を取って残り半日は出勤した、という日は、有給記録と打刻記録の両方を登録します。有給の分数と実際に打刻された労働時間はそれぞれ別に集計され、勤務日数は打刻がある日として1日と数えます。

Point

たとえば所定8時間の人が午前に4時間の半日有給を取り、午後に4時間働いた日は「勤務日数1日・実働4時間・有給0.5日(4時間)」になります。

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