給与計算設定は「店舗」→ 対象店舗 →「店舗設定」→「給与計算設定」で行います。画面は店舗設定の中にありますが、設定は会社全体(すべての店舗)に適用されます。残業や休日の割増は労働基準法上、会社との雇用関係に対して判定するため、店舗ごとには持てません。
Important
設定内容は集計を実行した時点の値がその集計に記録されます。あとから設定を変えても、確定済みの月の金額は変わりません。
締め日(給与サイクル)
締め日を基準に集計対象期間が決まります。「末日締め」は暦月(1日〜末日)です。日付締めにすると、前月の締め日翌日〜当月の締め日が「当月分」になります。
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「給与サイクル・締め日」で締め日を選ぶ(末日 / 1〜28日)
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例: 20日締め →「6月分」は5/21〜6/20
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保存後、給与集計の対象月で「集計実行」を押すと反映される
Point
締め日は給与集計だけでなく、打刻記録管理・勤怠集計・勤怠CSV・スタッフ本人の勤怠履歴にも反映されます。詳しくは「締め日の運用と変更」を参照してください。
Important
運用を始めたあとで締め日を変更すると、確定済みの期間との境目で賃金の二重払い・未払いが発生します。変更前に「締め日の運用と変更」を必ず確認してください。
丸め・固定休憩
打刻時刻や休憩時間を、指定した単位に丸めてから計算できます。実際の打刻データは書き換わりません。計算のときだけ丸め後の値を使います。
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丸め単位(1分〜1時間)と、出勤・退勤・休憩それぞれの丸め方法(切上げ・切捨て・四捨五入・そのまま)を設定する
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固定休憩控除(分): 休憩打刻が無い場合に差し引く既定の休憩時間を設定する
Important
出勤を切り捨て・退勤を切り上げるなど、実労働時間より短くなる方向の丸めは賃金の未払いにつながります。労働時間は1分単位で計算するのが原則です。
深夜時間帯・割増率
深夜(既定22:00〜翌5:00)の労働には割増賃金が必要です(労働基準法37条4項、2割5分以上)。日をまたぐ設定に対応しています。
Point
深夜帯に取った休憩は、深夜時間から自動で差し引かれます。休憩の打刻がなく時刻が分からない記録は差し引けないため、給与集計の警告に「深夜の休憩時刻が不明」として表示されます。